ミャンマー ゴールデンロックへ行く方法(動画あり) 第一部

金色の丸い岩が崖から落っこちそうで落っこちない不思議な黄金の岩(チャイティーヨー・パヤー)にヤンゴン市内から自力で行く方法です。もちろん、弾丸旅なので現地ツアーでは無く自己手配となります。ヤンゴンからは麓の街まで5時間ぐらいバスでかかり、そこから30分くらいトラックで移動するので朝4時起きでホテルを出発。
※記事は2019年1月時点の情報です。最新の情報を確認することをおすすめいたします。

バスターミナルまで

アウミンガラー・バスターミナルはヤンゴン郊外にあるので、移動はGrab。バスチケットは前日に宿泊先の”ホテルGヤンゴン”のフロントで購入しておいた(確か8,000チャット)。チケットはヤンゴン中央駅前でも買えるようですが、ホテルで購入出来るのであれば英語が通じるのでその方が良いと思う。バスターミナル内の事務所へはGrabのドライバーに写真のチケットを見せて事務所近くまで行ってもらったので無事到着。バスターミナルはかなり広いので、ドライバーにバス会社を確認してもらったほうが安心。

バス移動(ヤンゴン-麓の街・キンプンベースキャンプ)

出発時刻までは時間があるので、待合所で待機。日本人らしい旅人も数人いる。ヤンゴンから乗るバスは日本の中古観光バスで約5時間程度掛かる。AM6時に出発し郊外に出るとのんびりした風景のなかをクラクションを鳴らしながら、バスはガンガン進んでいく。

キンプンベースキャンプからゴールデンロック

AM10時半過ぎに、キンプンの街に到着。帰りのヤンゴン行きのバスチケットは降りた場所の前で購入出来る。ここから政府運営らしい?トラックに荷台がついたバスに乗って山を登っていくことになる。トラック乗り場はヤンゴンからのバスを降りて左のほうへ登っていったところで、チケット購入はここでは無く、人数を言って誘導された荷台に乗り込む。満員になってから出発し途中で満席かの確認所?で一旦止まってからガンガン山を登っていく。はっきり言ってこんなエンジンをぶん回しているトラック初めてでエンジン全開で山を登っていく。途中の休憩所のようなところで、運賃2,000チャット徴収。約30分くらいで終点に到着。詳細は3分半の動画をご覧ください。

第二部へつづきます。

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